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第50回に参加させていただきました。災害・復興ボランティアは初めてでしたし、一人での参加で心細かったのですが、皆さんの投稿を読んで、あまりアウトドア派ではない私でも大丈夫かもしれないと思いました。夏休み中ということで、10代後半20代の方がいつもより多いと聞きました。それでも他の年代の方もいらっしゃり、さまざまな方が色々な思いで参加され、そのお話を聞けたのがとても良かったと思います。グループは2-3人ずつにわかれ、それぞれ別のお宅に伺いました。仕事の内容はさまざまで、きのこ農園のお手伝いあり、ねぎの収穫のお手伝いあり、草むしりというのもありました。私は年末出荷用の菊の苗を1日半ひたすらハウスの中で植えました。といっても、農家の方々とお喋りしながらですのでとても楽しかったです。仕事の内容は天気に左右されるので、行ってみないとわからず、雨ザーザー降りだったら、傾聴ボランティアになるかもしれないとのことでしたが、抜けるような青い空でとても気持ちの良い2日間でした。被災地は広々として時間がゆっくり流れているように思えましたが、そこは以前にぎやかな商店街だったり、あたり一面住宅が並んでいたと聞き、思わず「えっ」と周りを見回しました。復興にはまだまだ長い時間がかかりそうです。1週間自分の家に帰れないだけでどっと疲れてしまう私ですのに、住んでいた場所に未だ戻れない方のことを思うと心が痛みます。それでも皆さん明るく前向きで、いつも間にやら私も笑顔いっぱいになります。4年半もたってからやってきて。。。と罪悪感がありましたが、地元の方々は「これだけたっても、まだ覚えていて来てくれるのがうれしい」と言ってくださります。遅すぎはしなかった。時間の許す限りまた来ようと思います。南三陸町や気仙沼でお世話になったみなさん、東北ファミリアの皆さん、ボランティアバスでご一緒した皆さん、素晴らしい時間を有難うございました。
アジア協会アジア友の会(JAFS)関東のボランティアワークキャンプとして、東北ファミリアさんにプログラムをコーディネートしていただく形で、南三陸町を訪問させていただきました。メンバーの年齢層が高いということもあり、東北ファミリアの鈴木さんには、企画当初から、色々とご相談をさせていただき、細やかな心配りをいただきました。
プログラムでは、震災遺構とともに防潮堤や仮設住宅も見せていただき、震災の傷の深さとともに、復興の難しさについても考えさせられました。また、地元の方のお手伝いとして、ビニールハウスの解体と組立をさせていただく中で、地元の皆さんから、震災当時のことや、これまでの取り組みについて色々とお話をうかがうことができ、中でも「震災以後、たくさんの人が来てくれて、日本人てほんとにいいなぁと思ったよ。」との言葉が印象的でした。今回の訪問をきっかけに、JAFS関東として、今後も微力ながら継続的なお付き合いやお手伝いができればと思っています。どうもありがとうございました。
第49回に参加しました。
今回で4回目でした。
何度行ってもいろいろなことを体験できたり、地元の人々の体験が聞くことができ、興味深いかったです。
夕食は、マグロ丼でしたか、次は新鮮なサンマが食べたいです。
また、次回よろしく、お願いします。
第37回に参加させていただきました。今までずっとボランティアに参加したい気持ちがあったのですが、なかなかチャンスがなく、今回念願の参加です。
百聞は一見にしかず。現地に行かなければわからないことがたくさんありました。震災遺構も、町なみにも衝撃を受けました。復興はまだまだの印象です。
農作業のお手伝いをさせていただきました。わたしは手際が悪くて、申し訳ない気もしましたが、心こめて作業させていただきました。震災の時のお話を自分から聞くのは、胸がいっぱいになってしまって言葉になりませんでしたが、作業をさせていただいたお宅の方が、震災の時のお話をざっくばらんにたくさんお話してくださり、その様子がとてもよくわかりました。みなさんのご苦労ははかり知れませんが、これからも心を寄せ続けたいと思います。また、今回参加させていただいて感じたことを、自分の子供を含め、周りの人にしっかり伝えます。
南三陸のみなさんの温かな人柄、東北ファミリアの鈴木さんをはじめ、スタッフのみなさんの心配り、いっしょにボランティアに参加させていただいた多くのみなさんとの交流、おいしい食べ物(もちろん復興支援にたくさん購入しました!)。得るものが多い2日間でした。また、ぜひ参加させていただきたいです。ありがとうございました。
第37回に参加しました。
2度目の東北ボランティア参加でしたが、前回は別団体での参加で、どちらかと言うと活動そのものがメインでした。今回ファミリアさんに初参加させて頂き、震災の跡地を沢山見てまわり説明をして頂きました。また農作業のお手伝いが活動のメインでしたが、お世話になった地元の方もとても親切で、震災当時のことや現在のこと、色んなお話を伺うことができ、現地に来て見聞きすることの大切さを実感しました。震災映像の見方も変わったように思います。
他の参加者の皆さんとの交流からも、多くの刺激を頂きました。企画をしてくださる鈴木さんをはじめ、運転手やスタッフの方々に心から感謝申し上げます。
今回は初めて参加させてもらいましたが、直接現場見ましたがまだまだ復興には程遠いですが自分でよければどんどん参加していきたいと思います。最初に行った小学校がいまでは一番印象に残りましたがこれからもお力になりたいと存じています。
6月19日からの第35回に参加いたしました。ボランティアは初めてでしたので、集合するまでは不安もありましたが、スタッフの方や地元の方、一緒に参加された皆さんも良い方ばかりでアットホームでとても内容の濃い、充実した2日間を過ごしました。
被災地のことはメディアを通じての情報しかなったため、実際に訪れ、見聞きできたことは非常に貴重な体験でした。
これからも少しでも被災地復興の力添えが出来ればと思っています。
6/19〜21の第35回に参加させていただきました。いろいろなボランティア団体がありますが、ファミリアさんはボランティアだけでなく、震災遺構もまわってくださるところが良いと思い今回参加を決めました。
わたしは今回初めて被災地に訪れました。
百聞は一見にしかずと言いますがまさにその通りです。訪れた震災遺構は当時のままで、言葉を失いました。
ボランティアでは、椎茸の菌床栽培のお手伝いをさせていただきました。椎茸の菌床が入った袋の封をしたり、栽培の過程で水をかけることなどをしました。ボランティアはもっと大変なイメージがありましたが、特別な技術や体力は必要なく、楽しんで行うことができました。
ずっと被災地でのボランティアを考えていて、やっと今回参加することができました。もっと早く参加できればよかったと思っていましたが、「4年経ってもまだ被災地のことを気にかけて訪れてくれるだけで地元の方は励みになる」というお話を聞いて、考えが変わりました。いつ訪れるかではなく、支援を継続して行うことが大切だと感じました。
現地の美味しいものを食べたり、参加者の方々との交流もあり、とても充実した2日間でした。ドライバーの足立さん高橋さん、安全運転お疲れさまでした。代表の鈴木さんの復興支援に対する思いを忘れず、今後も継続して被災地に関わっていきたいと思います。ありがとうございました。
今回の参加で女性の多さをそしてまじめさを感じました、若い時に経験したことは絶対これからの人生に生かされます、私は年金生活者なので参加は限られますが、なかなか貴重な体験でした、菌床シイタケの栽培の一部に参加しましたがチームワークと体力を要求特に男性は、それと最後まで、清掃を含めて皆さんのボランティア精神には感心しました
また椎彩杜さんの2次、3次のさらなる加工を進め地域の雇用に役立てて、会社が発展されること陰ながら見守っていきたいと思いました、鈴木さんはじめスタッフがこれからも
頑張られること切にお願い致します。
32回に参加しました。毎年職場の研修で津波のビデオを見ていましたが、改めて自分の目で見て感じることが大切なんだと実感しました。
半分食につられての参加でしたが、地元の方やスタッフの方、参加者の方々から元気と温かさを分けてもらった感じです。
また、食も楽しみにしながら参加したいと思っています。ありがとうございました。