第52回ファミリアバス活動報告2015.9/21~23
シルバーウィークの中秋の観光にも行かずに、被災地の応援に来て頂きました、皆さんの気持ちが通じて秋晴れの中のお手伝いでした。漁業のお宅はそろそろワカメなどの準備に入ります、ロープ掃除などのお手伝いが多くなってきました、そんな中宮城の美味しいお米「ひとめぼれ」の稲刈りも手伝っていただきました、まだ田んぼの中は完全に水が掃けていなくて、長靴がハマったまま足だけ抜ける!とコントの様な楽しいお手伝いでした。高台移転をした住宅の脇を固めるのに「もう資金が尽きた・・・!」とお手伝いをお願いされました、行きます!大変な時こそボランティアです。お手伝いの家の姉妹は大学生のお姉さんが大好きになり、お手伝い中離れません、そんな日常と違う事が姉妹には嬉しのです、公園も無くマンガ喫茶もなく何も無い所で遊んでいる子供達は、ボランティアのお兄さんお姉さんが嬉しくてたまりません。そんな集まる場所「東屋」も完成まじかです、10月に入って焼き台やピザ窯を製作して、地元の方々に使って頂こうと間もなくです。
コメント
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初めて参加させていただきました。手伝いをさせていただいたのは椎茸栽培会社の椎彩杜(しいさいど)、楽しく作業させていただきました。震災、津波の爪痕を見られたことはもちろんですが、一緒に参加された皆さんやスタッフをはじめ南三陸町の方々とお友達になれたことは、参加して本当に良かったですし、まだまだたくさんお話しを伺いたいという気持ちでいっぱいです。このようなチャンスを継続していただいているファミリアスタッフの皆さんに感謝いたします。また参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
事務局長、鈴木さん曰く
「ボランティアは、参加した時点で、80パーセント成功です」
この言葉を信じて(真に受けて?)
そして、BBQの匂いに誘われて