第46回ファミリアバス活動報告2015.8/28~30
雨模様の中今回もほぼ大学生の方々がボランティア参加して頂けました。お手伝いは多種にわたり、漁業から農業また住宅の片づけや、東屋(ピザ窯建設予定地)のお手伝いなど活躍してもらえました。南三陸を盛り上げようとしている会社を立ち上げたボランティア組織や、地元の女性達で頑張る団体、そして復興しようと頑張っている方々、ボランティア東北ファミリアは自分達の団体だけの活動でなく、他の団体のお手伝い、頑張る地元企業のお手伝いなど、南三陸の方々の笑顔が多くなればと、どこにでもお手伝いに行きます、でもお手伝いに行ったボランティアの方々の方が笑顔をいっぱい頂いて終了でした。
初めて、ファミリアのツアーに参加しました。
9割以上が学生の中、2日前に還暦を迎えた私が平均年齢をあげてしまいましたが、スタッフの方々の心配りと、気仙沼の温泉のおかげで、筋肉痛にもならず、翌日も元気に仕事に戻る事ができました。
わずかな時間のお手伝いで、本当に役に立ったのかしら?という不安も、地元の方々の笑顔で払拭されました。
「被災地、被災した人ではなく、私たちは皆、被災した国の国民なんだ」という言葉、忘れません。
筋トレして、また来させていただきますので、よろしくお願いいたします。