第21回ファミリアバス活動報告 2015.3/23~25
- 2015.03.29 (日)
- 活動報告
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お彼岸の日差しの暖かい中、浜でワカメお手伝いをいっぱいしていただきました。お手伝い先のおばあちゃんの笑顔笑顔!これだけでみんなが来てくれた答えです!説明などいりませんね。他のお宅では、お子さんと一緒に遊んでくれているボランティアの人、また別のお宅の子供はボランティアバスに乗り込んで来て「一緒に行く!」と言ってくれたり、ボランティアと地元の方々との絆が表れている場面場面です。またいつもお手伝いに行かせていただいている椎茸農家さんの社長は、毎日忙しくお疲れのところ、わざわざ宿泊場所まで差し入れを持ってきていただき、さらに震災当時の辛いお話までしていただき本当にありがとうございました、うれしい限りです、今回は多くの学生の方が参加していただき2台のバスで活動できました、ありがとうございました。
暖かい日差しの中ワカメのお手伝い三昧でした、みなさんの顔がワカメを見て触って食べて、ここでしか味わえないものを感じていただき笑顔いっぱいでした。そして更にお手伝いを一緒にしていただいた、浜のお父さんお母さんおばあちゃん、小さなお孫さん達からのお話や元気を貰い、第二の故郷が出来たようです。震災慰霊式・ボランティアセンター閉鎖式など多くの式典などが開催されましたが、私たちボランティアは式に出席するためにここに来ているのではありません、式典などに出なくてはならない地元の方々のお手伝いです、安心して式典に行って下さい、私達が微力でも少しお手伝いして進めていますから、とあるボランティアの方が仰っていただきました。ワカメ三昧と言いましたが、今回の一番輝いていたお手伝いは地元のお寺の参道掃除です、お彼岸に皆さんが気持ちよくお参りして頂けるように午前中はリピーターの方一人で、午後は三人増えてお掃除できました、檀家の方も減り、また今はワカメの最盛期でなかなかお掃除もできないため、ご住職がお願いしてきました、ふたつ返事でOKです、今までもお手伝いはしていますが、これからも続ける地元の方へのボランティアです・・・式典に出ていたボランティアの方に手伝ってほしかったですね・・・・