東北の被災地を支援する、ボランティア 東北 ファミリアは、品川から東北へ、バスを毎週運行しています！

東京港区で活動している「NPO法人KIDS」の担当の方が、ハンディを持った子供達が作った「東北被災地を忘れない！」との気持ちで、手提げかばんを作ってくれて、被災地で配布していただきました、いただいた南三陸の方々はみんな笑顔でうれしそうでした。KIDSの方々ありがとうございました、また機会があればどうぞ南三陸に来て下さい。

今年の米は特に美味しいですね。田植えをした稲をみんなで稲刈りして、はせがけしました、もう少し天日干しして美味しお米をみなさんに食べてもらいます。ご飯のお供は味噌汁でその中に欠かせないネギもお手伝い、秋はキノコですね！もちろん椎茸農家のお手伝いも、栗も忘れずに沢山拾いました、大粒で美味しそうですね。日曜は「みなさん館」６周年記念イベントのお手伝いで、芋煮・サンマ・イクラ！！！堪能しましたね、イベントの特賞新米３０キロはまたボラの人に当たってしまいました４回目かなm(__)m。ボランティアの楽しみはその土地の美味しさを感じてもらい、またそれも目的で来てくれる事です、どうぞ東日本大震災被災地を忘れないで下さい。

今年も稲刈りの時期がやってきました、５月にみんなで田植えをした稲の刈り取りとはせがけです、黄金色に育った稲を刈り取って

秋のお彼岸前にお墓参りに来られる方が気持ち良くお参りして頂けるように、参道などのお掃除。慢性的に人手の足りないネギ農家のお手伝い、一次産業はこれからの日本にとって大切なのですがなかなか人が定着しません。日陽は恒例の「戸倉漁師の会」での海の幸を来場者の方達にたっぷり味わってもらい、お手伝いのボラも美味しくいただきました。

年２回は東北被災地へ元気を届けに来てくれる「二松学舎大学ボラサークル　BlueBird」元気に１６人で来ました、到着早々からみんな元気で「頑張るぞー！！」の気合いいっぱいでした。上級生はリピータの方がいて「何度もここに来る事がボランティアですね」とボランティアの心構えをしっかり理解してくれている学生でした。漁業･農業と被災した一次産業のお手伝いを元気いっぱいにお手伝いしてもらい、元気いっぱいに美味しいもの沢山食べてくれました、明るい元気な二松学舎大学でした。こんな若者達に私たち大人はもっと出来る事があるのでは、と今更ながらに考えさせられました、次回もまた楽しい活動を用意しておきますね。