ボランティア情報・スポット支援

2024.8横浜東高校東北ボラ

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横浜東高校も毎年多くの生徒が自主参加で東北ボラに来てくれます、今回は暑さと台風の影響で集会所でお話会やお茶会でしたが、地元の方々のお話は貴重で真剣に聞いていました。終わってからは使わせていただいた集会所の周りの清掃をし、いっぱいの草をとりました。旧伊里前保育所(ここも約60センチほどの浸水した場所)での津波の映像を見えて、震災当時中学の先生であった方からお話を伺い、涙する生徒もいらっしゃいました。生徒みなさんが初めて体験する被災地でのボランティア活動ですが「これがボランティア!」をおこなってもらえました!「被災者の方々との交流です」。最後にそれぞれの感想も「話を聞かせてもらって嬉しかった」等と交流と学びの両方で充実した東北ツアーだったようです。勿論最後は海鮮BBQで初めて食べる牡蠣の美味しさに驚いていました。また大学生にでもなったら来てくださいね。

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2024.8みなと総合高校東北ボラ

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今年も神奈川県横浜市にある「みなと総合高校」の生徒19名が東北ボラ活動に来てくれました、毎年お邪魔している漁業者のお宅で「浮き球掃除」「ロープ掃除」のお手伝いを暑い中真剣に活動してもらい予定より早く終了となりました。その後は地域の防災学習に取り組んでもらい、沢山の意見や疑問など先生達等と学習してもらいました。「大川小学校では・・・」「防災対策庁舎では・・・」「気仙沼震災遺構向洋高校では・・・」等々高校生ならではの意見や考えを述べてくれました。神奈川県でも直前に地震で揺れたこともあり防災意識には真剣で、今後文化祭での発表や、南三陸地場産品も販売も考えてくれているようです。また来年も必ずと!先生の意欲が素敵でした。勿論牡蠣ホタテを堪能してもら若い胃袋も喜んだようです。

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2024.8ごきげん一家夏公演

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今年もごきげんな演劇を届けてくれました「ごきげん一家」今回も多くの方々に観ていただきました。毎回見ても「笑い」「考えさせられ」「ホロっとし」と短い間に多くの気づきや思いやり等々あって、楽しみながら勉強もさせてもえます。今回は南三陸高校の生徒と関東の役者でない一般の方と、地元の有志で「仮名手本」となるのか本文にそった劇を演じてもらい、そのあと「ごきげん一家」のややリメイクした上演でした。毎回上演のお手伝いをしてくれる東京二松学舎大学生も楽しんでもらい、また彼らには震災遺構等も巡ってもらい、充実した3日間であったようです。

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2024.6町田子ども劇場

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毎年会の子供達(中高大)を伴って東北へボランティアに来てくれます。今年の日程が子供達の試験などと重なり、難しくなったものの、母親の会?が「子供達が土産話で、美味しかった楽しかった」を聞いていて、お母さん達も行きたいね、と話していたそうで、なら今回は私達が!と12名の保護者の方のみ(ほぼ、お母さん)が参加して活動していただけました。いつもお手伝いさせていただいている泊浜の金毘羅丸で漁具の清掃をして、今回のお楽しみ夕食会です。写真少しだけ載せましたが、この4・5倍の品数をだしていただきました、みなさん感動で心いっぱい、美味しいものでお腹いっぱいです。今回は金毘羅丸のご主人も参加していただきました、日曜のお昼も恒例の海鮮BBQで牡蠣・ホタテ・メカブ等味わってもらいました。美味しいボラも良いですね!

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