ボランティア情報・スポット支援

第77回ファミリアバス活動報告2016.4/22~24

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今回熊本地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします、また被害に遭われた方やその関係者の方々もこれからもっと大変だと思いますが、どうぞ気をしっかり持って生活して下さい、私達の団体は持ち場をしっかりと守って、その中で何かお手伝い等が出来る事があれば惜しみなくしていくつもりです、東日本大震災もそうでしたが今は国や自治体が大勢の方々を派遣してライフラインや人命最優先で仕事をしています、ボランティアで行きたいのはやまやまですが、まず近くの方々が日帰りでお手伝いに行く事が一番ではないかと考えます、避難生活など長くなります遠方からのお手伝いは行く事も復興になるような状態になってから伺います。さて今回も東北の被災地を笑顔にして頂きました、熊本地震の近く長崎からも参加していただきました、この様なご縁を熊本へも今後つなげて行くつもりです。

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第76回ファミリアバス活動報告2016.4/15~17

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宮城県歌津地区の主産業ワカメの最終です、どのご家庭でも漁場から多くのワカメを収穫して出荷に大わらわです、小さな子供から高齢者の方まで休み無しで頑張っています、6年目を迎えやっと整いつつある港に水揚げされるワカメは全国に届けたいと張りきっています、メカブはその場でお手伝いしながら食べさせてもらう湯通しメカブ(ワカメの芽)は絶品です、がここでしか味わえません。お手伝いをしながらもここの方達は「熊本大変だね」と心配しています、余震の続く中での生活は経験した方でないとその怖さはわかりません、しかしそんな方々のお話を聞く事が出来ると、疑似体験をしたようでもしもの場合に備える準備が出来ます、これも被災地でのお手伝いをしながらの貴重な体験です。

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第75回ファミリアバス活動報告2016.4/8~10

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ワカメも終盤戦になってきました、そんな中でも畑などのお手伝いもあります、ワカメまみれになり、畑で土まみれになり、椎茸ハウスで菌まみれになり、どこも相変わらず笑顔いっぱいのお手伝いでした。天気も良く歌津の霊峰「田束山(たつがねさん)」に登って歌津の全景も見ました、美味しい海鮮BBQも食べて頂き、三陸を満喫できたようです。ワカメのお手伝いのお宅では、今回も子供達がバスを見送って見えなくなるまで手を振ってくれました、素直で元気に大きくなっています!雄大な海に囲まれ、山に囲まれ、元気で素敵な被災地に来て下さい。

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第74回ファミリアバス活動報告2016.4/1~3

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繁忙期に入ったワカメ収穫等のお手伝いです、全員の方2名づつに分かれてお願いしました。多くの方は初めてのワカメに触れてびっくりしていました、アメリカから参加の親子二人も初めての体験でした、お手伝い先のお父さんは「本当に良く働いてくれるよ」とアメリカの娘さんに絶賛でした、また沖縄から参加の高校生も黙々とお手伝いして同じくしっかり働くねと驚いていました、お手伝いの合間子供遊んでいただきました笑顔の子供は宝物ですね、畑のお手伝いもあったり。夕食はマグロ尽くしのお店でお腹いっぱい、帰りのお昼は恒例の海鮮BBQ、カジキマグロのカマ焼き、生きホタテ焼き、ワカメシャブシャブ(先月マツコの月曜から夜更かしで食べて頂いたワカメ)メカブミンチなど季節毎の美味しい食材を食べてもらい、帰って美味しいお話をしてもらうのも被災地への支援です。

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