第37回ファミリアバス活動報告2105.7/17~19
台風の影響もさほどなく、12ヶ所のお手伝いが出来ました。出発した時の不安な顔がもうその夜、また帰りのバスの中では、年齢も大分違うのに友達のように笑顔笑顔で話して明るいバスとなり戻りました。ボランティアの活動は技術でもありませんし、技量でもありません、気持ちだけあれば誰にでも出来る事です、忙し農家などのお宅のお手伝いに行っても、直接お手伝いでなくとも、そのお宅の子供と遊んだり、回りの雑草を取ったり、そのお宅の方がしっかり働く事が出来れば、それをサポートするのも充分以上なボランティアです、何をしに被災地に行くのですか?そうです笑顔を届けて、まだまだ同じ日本に住んでいる人ですから忘れていませんよ!の想いを伝えに来るだけです。