第17回ファミリアバス活動報告2015.2/20~22
南三陸にもワカメシーズンがやってきました。しかし今年も低気圧の関係でなかなか収穫にいけませんが、そんな中でも収穫を始めたお宅もあります、一年で一番の頑張りどころです、少しでもお手伝いになればとボランティアの方々が頑張っていただきました、いつもお話ししますが、ワカメを直接お手伝いしなくても、大学生の若い子はそのお宅の子供と遊んでくれれば、お母さんがワカメに集中して働けます、それでも十分お宅のお手伝いになっています。今年も何件ものお宅から「お願いします!」とお話を頂いています、雇用をそぐ!などは働き手が多くいるところの話です、ここは災害で働き手の方々がいなくなり、さらに高齢化となっています、頑張って今を持続できなければ明日がありません、高台移転でローンを抱え、船を買ってローンを抱え、頑張る被災地の方々のためには、これからが本当の助け合い(ボランティア)です。漁業の他もお手伝い満載です、多くの皆さんが笑顔を分に来て下さい。