第10回ファミリアバス活動報告2014.11/7~9
- 2014.11.10 (月)公開
- 活動報告
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今年も上演しました!平成の森が素敵な舞台となりました。毎年来てくれている劇団の方々の上演は「オズの魔法使い」でした、仮設住宅の高齢者の人や子供達がとっても笑顔になってくれました。リハーサルを見ていても目が曇ってしまうほど感動の公演でした、本番もお年寄りの方々は「良かったよぉ」とみんなと手を取り合って喜んでいただけました。この上演して頂いた方達は、前日は漁業支援や農業支援のボランティアもしていたできました、その後リハーサルをしたり、宿泊所ではセリフ合わせをしたりして張り切っていただきました、感動をありがとう!でした、また上演にあたり、会場設営や観劇の方々のエスコートお手伝いしていただいた、ボランティアの方々もありがとうございました、みなさんも居なかったらこんなにも成功はしていませんでした。来年もまた来てくださいね!感動をありがとう!
今回のファミリアバスは、南三陸の漁業農業で頑張っている青年が、ボランティアの方々への謝恩で「芋煮会」を企画しました、昨年も100名程の方々が参加して頂けました、が中には関東から参加で、新幹線・バス・宿泊・バス・新幹線と乗り継いだりして、数万円かかった、との話を聞かされボラバスを出せないか?との青年達の要望もあり、毎回お世話にもなっている「金毘羅丸」「小野花匠園」ですから、二つ返事でOKです、少し期間が無く告知が出来なかったといえ、20名弱の方々がバスに乗って来ていただき一日芋煮会の準備をして、またご自分達も堪能してもらい、いつものとおり被災地を見学、復興商店街で食事などで、前回よりも三分の一の値段でした、と喜んでいただけました。この企画も毎年続けて、南三陸の方のやさしさを皆さんに届ける機会とします。あくる日は当然ボランティアもしました!