第6回ファミリアバス活動報告2014.10/10~12
南三陸も朝晩の寒さが冬に向けての気温となってきました。今回のファミリアバスは中学生が半分参加していただきました、日本の将来は明るい・・・作成者が高齢なので・・・頼もし限りです、とは地元の方々の声でもあります。活動は漁業のお宅はホヤの種付け(小さなイクラの様な)をロープに挟み海に入れる作業のお手伝いなど、収穫に向けて人の手でないと出来ないお手伝いをさせてもらい、また浮玉掃除もさせてもらいました、一心不乱に浮玉掃除をしていた方・・・心が洗われます・・・だそうです。畑のお手伝いは、マルチ剥がしでした、これは経験した方でないとわかりませんが、楽しい!!です。ここの畑の奥さん「ボランティアの方がこれをやってくれるから、地域のばあちゃん達長生きできるよ」でした、嬉しい言葉です。他に「ミシン工房」のお手伝い、復興ピザ窯作り、菊の畑のお手伝いと多彩の活動で、最後は「みなさん館2周年記念祭」のお手伝いです。盛り上がった事は当然ですが、昨年も大きなカボチャ重さ当てクイズがありました、今年も行われました、二年連続でボランティアの方が当てました!地元の方に申し訳ありません、と話すと「なにを言います、ボランティアさんが当てて景品(新米)を持って行ってもらうのが一番だよ」をまたまた嬉しい言葉でした。まだまだ南三陸をみんなで応援しましょう。