ボランティア情報・スポット支援

第88回ファミリアバス活動報告2016.7/15~17

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まだまだ東日本大震災の被災地を想っていただいている方は多くいます、中学1年生から70歳近い方まで、被災地に来て何か出来ないか、と同じ日本人なら当たり前の事ですが、被災地に来た事の無い方の代わりにお手伝いをしてくれています。津波でお墓が流されたお寺は檀家の方が少なくなってお墓周りの掃除もままなりません、仮設住宅は新居が出来て退去した方が多くなれば、残った方々が広い場所の管理をしなくてはなりません、そんな足りない事を少しお手伝いするのがボランティアですね。被災地のイベントも応援して盛り上がって欲しいですし、借金抱えてしまった農家の方を笑顔で応援したり、とどこの被災地も同じ日本です、出来る方が出来る時に出来る事を!を続けましょう。

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第87回ファミリアバス活動報告2016.7/1~3

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先週に続き上智大学の個人サークル主催者の方が後輩を連れてボランティアに参加してくれました、半分は一般の会員の方々の参加です一緒になってのお手伝いでした。大学生は社会人と一緒になってお手伝い・・から社会人からの人生経験の話・・・とお手伝いをしながら次のステージの勉強もできたようです、「就活せずにここで企業!」が素敵ですよ。南三陸の林業のお手伝いも今回させて頂きました、これからの日本の山について多くを学び経験したようです、道路の草取りは楽しそうに笑顔いっぱいでお手伝いしていました、畑の収穫もあり、被災地が海山と囲まれた地形である事も改めて感じて、地形と防災も学んだようです。

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ESRIジャパン東北ボランティア2016.6/17~19

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「ESRIジャパン」は地理情報システムを活用して、グローバルなテクノロジーで社会に貢献している企業です。この企業は震災当初から新入社員がボランティア活動に参加してくれています。今回も8名の方が被災地ボランティアに参加して、とてもアナログなお手伝いをしていただきました、ホタテの貝掃除、椎茸栽培、ホヤ養殖準備、ネギ農家、のお手伝いと空と地面を見ながら一日頑張ってもらいました。「非日常を過ごして気持が洗われたようでした」「被災地の方がこんなに元気だと思いませんでした」とテクノロジーの原点は人間の営みからの知恵を絞った発想だと思います、同じ事をコツコツと行い、これを効率良くするためにはどうしよう、がテクノロジーの発展でしょうね、そんな本質を考える良い機会になったようです。これから多くのテクノロジーを使いソリューションに向かうこの方々は、きっと被災地の現状を想い描きながらモノ創りをしていただければきっと人に優しいモノを構築してくれると思います。また次回も元気な新入社員の方々が来てくれるのを楽しみに待っています。

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Habitat volunteer #5

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団体便で5回目となります上智大学Habitat for humanity が来ました、明るさと元気ではどこにも負けません、男性グループと女性グループに分かれての活動です。女性は全員ホヤ収穫のお手伝いです、男性グループは古民家の修復に向けての解体作業でした。ずっと続けてくれる活動はとても大切ですね、上智大学はこのサークルもそうですが、他の個人サークルの方々も参加して南三陸のお手伝いをしてくれています、小さな地域をコツコツとお手伝いして被災地の方々が笑顔になってくれれば学生もとても嬉しいようです、まだまだ何年も続くお手伝いです、元気に来て下さい。

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