東北の被災地を支援する、ボランティア 東北 ファミリアは、品川から東北へ、バスを毎週運行しています！

今回で１２回目の「おだづもっこ」公演、旧伊里前保育所で「味噌工房」を題材にしました。震災の津波で流された伊里前農協にあった「味噌工房」を再建して頑張ってる話です。12年の歳月を忘れることなく、また12年経った今だから未来がみえる、お話です。勿論みなさん考え、また涙して、笑って、笑顔で帰ってゆきました。「おだづもっこ」も12年の歳月を経て、色々な想いで南三陸をみてくれてます、これからも続く公演です、楽しみにしましょう。

今年の夏も「ごきげん一家」が帰ってきました、今年の演目は「ばば山」です、南三陸町入谷地区の昔話でした。笑いあり涙あり命の大切さを教えてくれたり、昔話はとても純粋に人の生き方を示してくれますね。南三陸警察とコラボして「特殊詐欺撲滅」のためお話の中に「騙されないでね」と伝えたり、ポスターも張らせてもらったり、グッズも提供していただきました。今年は演劇手法でコミュニケ―ション力をアップさせるワークショップも開催予定です、２月はまた朗読劇でも来てくれます。

2016年から被災地訪問活動をしている神奈川県横浜東高校の東北ボラです、暑い中お手伝いしてもらいました。多くの震災での学びもしていただき、それぞれの想いで震災に向き合ってもらえました。学校のご理解で何年も続く被災地訪問、学校として当たり前になったこの行事を続けてもらえるのは、被災地の方々が一番喜んでくれる事です。

稲刈り！宮城ブランドひとめぼれ「小野館長」のファミリア田んぼたわわに実りました、暑さにも負けず、少ない雨にも耐え、今年も美味しいお米となるよう、稲刈りして「ハセガケ」しました、台風でハセガケ倒れないよう祈りつつ、１０月の脱穀待ちみなさんにお届けできるでしょう！１０月最終週10月27日金曜は「館長ハセガケ脱穀便」のバスがでます、参加して美味しいお米お土産にしましょうね。初サンマも食べていただき、ウニも食べて！夏から秋にかけての美味しいも！！ウニの写真(-_-;)撮り忘れm(__)m